植毛

現在は男性だけでなく女性も植毛に積極的!

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薄毛で悩む女性が増えています。

syokumou-onlineのスタッフである私の回りでも高齢者から若年層まで多くの女性が薄毛に悩み、私が植毛していることから植毛に関する質問を多く受けます。

男性のAGAは人によって一向に気にせず、むしろ薄毛や髪のないことを個性にしている人もいますが、女性の場合「髪は女の命」と言われることもあって薄毛になるとほとんどの方が深い悩みを抱えます。

その意味では男性よりも深刻といえますね。

女性用の薄毛対策はいろいろあり、その中のひとつに植毛があります。ウィッグや増毛と違って自毛が増えることから植毛に対して積極的な方が増えてきました。

そこで今回は「現在は男性だけでなく女性も植毛に積極的!」と題し、女性が植毛を積極的に積極的になれる現状について解説します。

女性の深刻な薄毛の悩み、植毛専門クリニックが解消します!

薄毛からボリュームのある髪に変身できたらヘアスタイルも変えられてオシャレができて、お友達との集まりにも積極的に出かけられる、そう思っている薄毛の女性は多くいます。

その背景から女性の薄毛対策は大きな市場となっていますが、育毛剤は必ず効果が出るとは限りませんし、増毛は自分の毛ではないという負い目が生まれ、ウィッグはやはり外した時の現実にがっかり。

 

こういった経験を経た女性が薄毛対策で行き着くのが植毛です。

 

女性は男性のように広い面積で薄毛にならず、部分的に毛が細くなって艶とコシがなくなるので髪がぺったんこになるわけですね。

植毛は毛包ごと薄毛の部分に移植し、元気な毛を育てるのでナチュラルに髪全体が増えていき、しかも自毛なのでウィッグを取った時のがっかり感がなく、ボリューミーな髪に変化したことを実感できます。

このような既成事実が広まりつつあるので、最近は育毛剤などの過程を省き、最初から植毛に積極的な女性が増えてきました。

確かに育毛剤などにお金を使うより最初から植毛する方が経済的ですよね。

 

個室待合室を用意しているクリニックに行けば“誰とも会わずに済む”

薄毛に関する調査によると、男性は20代から薄毛に悩み、女性は40代から悩み始めますが、悩む割合を見ると女性の方が圧倒的に多く、約80%に達します。

 

つまり40代の女性が10人いたら、そのうちの8人は薄毛で悩んでいることになります。

 

逆に言えば、40代以降からは薄毛の進行は誰にでも訪れる傾向で悩みは1人だけのものではない、ということですね。しかし、他の人も同じだからというのは慰みにはなっても悩み解消にはつながりません。

その悩みを解消するために、女性の植毛を行うクリニックが増えています。

植毛の施術方法は男性と変わらないので確立されていますが、女性として気になるのはクリニックで他の患者さんと顔を合わせること。

とくに知り合いというわけでなければ気にする必要はないのですが、やはり40代といってもそこは女性。なんとなく気恥ずかしいとか植毛施術することを他の人に知られたくないという心理が働くのは当たり前の話です。

 

女性に施術するクリニックには集合待合室がなく、来訪と同時に個室待合室に案内してくれるところがあります。

 

もちろん施術前に医師と相談することは可能なので、個室待合室のあるクリニックを事前に探して来訪することをお勧めします。

 

植毛の前に婦人科へ行って女性ホルモンをチェック!

40代女性の多くが気になる薄毛、その原因はエストロゲンという女性ホルモンが減少し、男性ホルモンのテストステロン分泌量が割合的に多くなるためです。

 

この原因から40代女性の薄毛は「FAGA(女性男性型脱毛症)」とも呼ばれます。

 

女性なのに男性ホルモンがあるの?と疑問に思った方もいるはずですね。

余談ですが女性ホルモンのエストロゲンはテストステロンを元にして作られているのです。時々、女性でも鼻の下の産毛やすね毛の多い人を見かけますが、これは個人的にテストステロン分泌量が多いためです。

したがって薄毛は気になるけれど、すぐに植毛を考えたくないという人は最初に婦人科へ行ってホルモンの検査をしてはいかがでしょう?

血液と尿検査でホルモンを検知してくれます。

 

ホルモンの検査費用は通常約5,000円程度。各種ホルモンの状態が分かれば更年期障害の可能性や薄毛の原因となるエストロゲンの割合も分かります。

 

ただしホルモンの種類によって検査に適した時期があり、月経周期に合わせて何度か検査を受ける必要があります。

 

女性の植毛は傷跡が残らない「FUE法」が主流

女性の植毛は男性と同じく、自分の頭皮にある健康な毛包(植毛では毛包を単位で数える関係から株またはグラフトと呼びます)を薄毛の部分に移植します。

男性は広範囲にグラフトを移植することもあるので、元気な毛包がいっぱいある後頭部を薄くメスで切り取ってドナーを採取するFUT法が適用されることもありますが、女性は広い範囲に移植するわけではなく、また術後の傷跡が気になる人が多いことからFUE法が使われます。

 

FUE法はパンチグラフトという毛包を抽出する器具を使い、抜き出した毛包を薄毛の部分に移植する施術です。抽出する面積は米粒よりも小さいので抽出した直後は赤くなりますが、FUT法のように傷跡が残りません。

 

またFUE法は毛包をひとつずつ抽出して時間がかかり、植毛できるグラフトの数も限られてくることがデメリットとして上げられますが、女性であればグラフト数を男性よりも少なくできるので返ってメリットになります。

まさに女性のための植毛技術ですね。

 

ちょっと待って!植毛をする前に確認すること

ホルモンの減少で薄毛に悩んでいる40代以降の女性には植毛を積極的に勧めますが、薄毛に悩むすべての方に植毛が適しているとは限りません。

植毛は審美的施術なので自由診療となりますが、クリニック側は植毛しても効果が見られず、しかも他の方法が効果的な場合はあえて植毛しないことがあります。

医師が植毛しないケースは主に2つ。

 

ひとつは女性の年齢が若く、まだホルモンの分泌を促せる場合。

もうひとつは円形脱毛症です。

 

もちろん、これらに該当して薄毛で悩んでいる女性もいることと思います。

以下にその対処法を説明しますが、改善しない場合は思い切って植毛クリニックに相談してはいかがでしょう?

植毛をしなくても解決策を与えてくれる可能性は十分にあります。

 

ダイエットで薄毛になったら生活習慣と食生活を改善する

これだけダイエットに対する情報が溢れているのに、現在でも間違ったダイエットをして失敗する女性がいます。失敗してリバウンド、ダイエットをする前よりも体重が増えた、という程度ならマシですが、怖いのはダイエットを過信して栄養失調になること。

 

生野菜や特定の食物、健康補助食品ばかり体内に入れていては人間が生きるために必要な三大要素、炭水化物とタンパク質と脂質が足りなくなるので、体重は落ちますが人によっては栄養失調に陥ります。

 

栄養失調になった身体は最初、脂肪から栄養摂取し、その次に筋肉から摂取します。いわば貯蔵庫から栄養を取り出す形になるため、エネルギーを使うので疲れやすくなり、さらに疲労からホルモンの分泌状態が異常をきたしてしまい、結果、40代女性と同じように薄毛になってしまうのです。

 

こうなると毛包だけでなく頭皮の毛細血管まで弱っているので、毛包を移植しても毛乳頭まで毛細血管が届かないため、移植が定着しないことがあります。

 

若年層女性でダイエットによる栄養失調から薄毛になった人は生活習慣と食生活を見直して、できるだけ栄養を取り、女性ホルモンを正常に戻してください。

 

「円形脱毛症」は植毛クリニックより皮膚科へ

円形脱毛症で悩む女性も多くいますが、残念ながら円形脱毛症に植毛は効果がありません。脱毛している部分には毛包が残っており、わざわざ毛包を移植する必要がないからです。

では、なぜ毛が抜けてしまうのかというと、現在のところストレスや免疫力の低下などが考えられていますが、はっきりした原因は判明しておりません。

ただ、その部分だけが育毛を拒否しているので毛包を移植しても拒否反応で毛が育たず、逆にはっきりしない理由で再び既存の毛包が育毛することがあります。

 

一応、植毛クリニックへ行くことをお勧めしますが、並行して皮膚科でも診察を受けた方がいいでしょう。

 

ステロイド系の外用薬や内服薬による治療が主となりますが、ステロイドを避けたい人のために光化学治療法や雪状炭酸圧低療法などがあるので、皮膚科の医師と相談して治療方法を決めてください。

 

まとめ

育毛剤で思うように育たない、あるいはウィッグを装着している場合、美容院に行くのも億劫になりますね。

しかし植毛であれば薄毛の部分から最初は産毛が生え、それから1〜2年も経過すれば元気な髪になって美容院に行くのも楽しくなりますし、好みのヘアカラーにすることもできます。

やはり自毛であることは薄毛の人に取って最大の喜び。

もちろん植毛で伸びた髪には十分なヘアケアが必要です。
あまり強いパーマやヘアダイはおすすめできません。

しかしボリュームの出た髪はそれまで不可能だった髪型にすることができます。その髪に合わせた洋服、洋服に合わせた靴やバッグなど、オシャレの幅が一気に広がりはず。また植毛は毛包から自然に生えるので周囲の人に植毛施術を気づかれることがありません。

オシャレの幅が広がるのは女性を積極的にする最大の要因でしょう。

最近はアラフォーやアラサーが社会で目立った活躍をしています。
植毛を積極的に考えれば活動の場はさらに広がるでしょう。

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