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植毛vsウイッグ!それぞれのメリット&デメリットを徹底解説

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薄毛、ハゲの対策としては自毛植毛の他にウィッグ、つまりカツラがあります。

自毛植毛がAGA対策として定着する前はウィッグが中心でした。しかし以前のウィッグはいかにもカツラっぽく、誰が見ても「ヅラ被っている」というバレバレの状態。

最近はウィッグの技術も進化、ほとんどヅラ被りの状態がバレなくなっていることに加え、ウィッグメーカーも多くなってきて価格にも上下幅が出てきました。

このサイトのスタッフの1人である私も自毛植毛施術を受ける前は、植毛にしようかウィッグにしようか、ずいぶん迷いました。きっと、薄毛やハゲで悩んでいる人も同じ迷いを持っていると思います。

そこで今回は「植毛VSウイッグ!それぞれのメリット&デメリットを徹底解説!」と題し、それぞれの特徴を紹介します。どちらが自分に合っているか、参考にしてください。

植毛&ウィッグのメリットを比較してみた

それぞれのメリットとデメリットを紹介する前に、薄毛やハゲ対策をする個人の状況と意識の再確認が必要です。

たとえば額の生え際が薄くなってきているので濃くしたい、という程度であれば部分的に髪を増やせばいいだけなので植毛の方が向いていますが、額から頭頂部まで完全にハゲている状況では植毛施術の費用もかさみますし、一度の施術では終わらないこともあります。

ウィッグを被って「思い切ってイメチェンしちゃった!」とカミングアウトできるのであればウィッグの方が向いている場合もあります。

自然に生えてくるのを待つか、それとも一気に薄毛やハゲを隠すのか、それが植毛とウィッグを選ぶ基準であることを前提に置いてください。

それでは植毛とウィッグのメリットから紹介していきます。

 

自毛植毛最大のメリットは自分の毛が形作る“自然感“

自毛植毛には以下のメリットがあります。

・自然な仕上がり
・メンテナンスが不要
・施術が1日で終わる
・なんといっても自毛が育っているという精神的な満足感

自毛植毛の施術は基本的に後頭部や側頭部などAGA(男性型脱毛症)の影響を受けていない株(ドラフトとも呼ぶ)を薄毛またはハゲている部分に植え込みます。

 

株に生えていた毛は一度抜けますが、そこから新しい元気な毛が生えてくるので時間の経過とともに自然な髪型になり、周囲にもAGA対策として植毛したことがバレずに済みます。

 

施術後の1週間は施術後のケアが必要ですが、1ヶ月もすればとくにメンテナンスをすることもなく、自然に毛が生えてくるのを待つだけで費用がかかりません。施術はほとんどの場合、1日で終わるのもメリットのひとつですね。

 

自毛植毛最大のメリットは、薄毛やハゲの部分に自分の毛が生えているという実感です。精神的な満足感はウィッグではけっして得られるものではなく、それまで薄毛やハゲで悩んでいたことがウソのように感じられ、充実した毎日を送ることができます。

 

ウィッグ最大のメリットは技術の進歩で「ヅラ感」がなくなった点

ウィッグには以下のメリットがあります。

・薄毛やハゲ部分を一気に解消できる
・種類が豊富なので予算や頭髪の状態に合わせて選ぶことができる
・オーダーメイドを選べば自然な仕上がりが期待できる
・施術を受ける必要がない

現在、ウィッグは各メーカーの技術革新によって以前のような「ヅラ感」がなく、個人の薄毛やハゲ状態に最適なタイプが用意できるようになりました。

 

ウィッグの種類も多種多様で装着タイプはハゲの部分につける接着タイプや両面テープ、薄毛の部分にはピン留めや編み込みもあり、ベース生地も人工皮膚で頭皮のように見えるスキンタイプや既存毛を生かすネットタイプなどがあります。

 

これらを総合して個人に最適なウィッグを作るオーダーメイドシステムがあります。

 

頭皮や毛髪の状態を調べるカウンセリングはありますが、頭皮にメスを入れずに好みのヘアスタイルを作れるのもウィッグのメリットといえます。

 

植毛&ウィッグのデメリットを比較してみた

メリットとデメリットはコインの裏表と同じです。
自毛植毛とウィッグも例外ではありません。

メリットを追求すればデメリットが増大するのは避けられないことです。

 

どちらも予算が発生することなので、自分の払える範囲内の予算を想定して選ぶようにしてください。

 

薄毛やハゲは物理的な面だけを見れば生命に関わることはありません。しかし審美的要素を追求するあまり、予算を無視した選び方をすると支払いに追われ、それがストレスとなって脱毛が促進される場合もあります。

まさに本末転倒ですね。

また植毛クリニックやウィッグメーカーによっても仕上がり状態が異なり、本来は発生しないデメリットが生じることもあります。メリットを最大限に活かすためにもクリニックやメーカーの選択は慎重に行いましょう。

 

自毛植毛のデメリットは<生え揃うまで時間が必要なこと>

自毛植毛には以下のデメリットがあります。

・自毛植毛の施術は外科手術だが審美目的なので健康保険が効かない
・施術跡が3〜4日残るのでその間はいろいろと注意が必要
・自毛は生え揃うまでに半年以上かかる
・自毛植毛は薄毛やハゲの部分対策なので既存毛のAGA対策にはならない

自毛植毛の施術は薄毛またはハゲの部分に頭皮下、約5〜6mmまでメスを入れて株を植え込みます。そのため植え込んだ部分の出血は避けられません。

 

出血は自毛植毛施術後のその日のうちに止まりますが、出血跡のボツボツが剥がれるまでの約1週間はどうしても自毛植毛の施術跡が残ります。これを周囲に悟られないためと術後の安静のために、1週間の休みを取って施術に備える人が多くいます。

 

また自毛植毛は薄毛またはハゲの部分に株を移植するだけで既存毛に治療を行うわけではありません。

そもそも、薄毛やハゲの人はAGAが進行している状態なので既存毛がさらに後退してしまうと植毛部分が「離れ小島」になる可能性もあります。これを防ぐためにはAGA治療を並行させる必要があります。

 

ウィッグ最大のデメリットは<継続費用がかかること>

ウィッグには以下のデメリットがあります。

・消耗品なので定期的に買い換えなければならない
・耐久性がないので定期的なメンテナンスが必要
・オーダーメイドは高額
・見た目はフサフサでも自毛ではないという負い目がある

ウィッグは技術の進歩で多種多彩になり、自然な髪型も思いのままですが、やはり毛髪を人工的に形作っているので耐久性がありません。

また部分的なウィッグであればAGAが進行した時に作り直す必要があります。既存のウィッグも定期的にメンテナンスしなければ色褪せたり毛が抜けたりして自然感がなくなります。

 

一度、ウィッグを作るとハゲや薄毛をカミングアウトして晒すことに抵抗がなくなるまで費用を払い続けなければいけないのがウィッグの最大のデメリットです。

 

ウィッグが自毛ではないことに対する負い目は個人差があるので一概には言えませんが、やはり意図しない時にウィッグが剥がれたり外れたりした時のことを考えると、不安を抱えるというだけで自毛植毛に対する大きなデメリットになります。

 

まとめ

植毛とウィッグ、どちらも薄毛やハゲの対策としては一長一短ありますが、私個人が最終的に決めたのは自毛植毛です。デメリットのひとつであるAGA治療はウィッグでも結局のところ必要なので、継続性をAGA治療ひとつにしたいことが自毛植毛に決定した理由です。

自毛植毛は確かに生え揃うまで約1年と長い期間が必要ですが、その間は自然に生えてきているので周囲にも気づかれることがありませんし、株だけを抽出するFUE方法で背術したので今は施術跡もありません。

したがってヘアサロンに行っても自分の毛で自由な髪型が作れ、美容師さんにも自毛植毛を知られることがありません。

ウィッグのように継続的な縛りがなく、自由な気分になれるのです。

ただし、これはあくまで個人の感想なので、自分のAGA進行状態に合わせて最適な方を選んでください。ウィッグのボリュームを少しずつ少なくして薄毛やハゲをカミングアウトするという方法も薄毛対策のひとつといえるでしょう。これならどこまで継続すればいいか、という心配がいりませんね。

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