植毛

植毛で得られる効果とメリット

更新日:

植毛はAGAにおける「最後の砦」と言われることがあります。

市販の育毛剤や発毛剤 育毛シャンプーに始まり、AGA治療の内服薬や塗布剤を使い、それらで薄毛の改善がない、あるいは少ないと感じているうちに薄毛はさらに進行、そして植毛に至るのが薄毛に悩む人の一般的なルート。

これ、寄り道のような気がしませんか?

とはいえ、このサイトのスタッフである私も例外ではなく、同じ道をたどり、そして植毛にいきつきました。

植毛は最後の砦ではなく、薄毛を感じた時には最初にすべき対策と実感しています。そして、他のAGA治療に比べて確実に効果があること、植毛後のヘアケアでもデメリットが少なくメリットが大きいことがその理由です。

そこで今回は「わかりやすく解説!植毛で得られる効果(メリット)」と題して、その効果とメリットを私の実体験も含めて解説します。

植毛は“しっかり定着して自然に生えてくる”効果がある!

植毛は外科の施術となります。

美容整形外科や歯の矯正と同じく、生命の直接的な危機を回避するための施術ではないのでクリニックによる自由診療となりますが、それでも医師による施術には変わりありません。

植毛は医師による施術という大前提があるから効果が確実でメリットがあると言えます。

 

ただし、実際はクリニックや医師によって技術が異なるので、事前に信頼できるところを選ぶことが大切になりますね。

 

また育毛剤や発毛剤のように弱った既存の毛包に薬用成分を与えるのではなく、元気な毛包を薄毛の部分に移植するのですから安定した薄毛解消を実現できるといったメリットが得られます。

薄毛で悩み、いろいろなAGA対策に手を出しては効果が見られないと模索するよりも、最初から確実な植毛を選んだ方が効果とメリットを得られ、しかも薄毛対策に余分なお金を使う必要もありません。

 

移植する毛包は元気たっぷりの後頭部から採取

AGAの原因は男性ホルモンのテストステロンが酵素と結合し、ジヒドロテストステロン(DHT)が生成されること。DHTは毛を作る源、毛包内の毛乳頭細胞に存在する男性ホルモンとDHTが結合するとヘアサイクルを乱し、成長期を止めてしまいます。

DHTが多くなるほど毛包が弱っていくというわけですね。

 

頭皮の中でDHTの分布が多く見られるのは額や頭頂部。しかし後頭部はDHTの影響が比較的弱いため、元気な毛包がたっぷり残っています。

 

薄毛に悩む人に取っては、両脇や後頭部だけがフサフサの状態はよけいに頭頂部の薄毛を目立たせる存在になるのであまりありがたくありませんね。

 

でも、植毛はDHTの影響を受けない後頭部があるからこそ実現できるメリットを持ちます。

 

施術には2種類ありますが、どちらも基本的には頭皮で元気な毛包をサイクルが乱れて元気のない毛包部分(つまり薄毛の部分)に移植することです。

弱った毛包を元気にするのではなく、元気な毛包を埋め込むから効果が確実なのです。

 

施術による毛包の定着率は70〜95%とハイレベル

施術して毛包を頭皮に埋め込んでも、新しい毛包から毛が生えなかったら?これは植毛に対して不安視している人に当然の疑問ですね。

 

植毛技術と器具は年々進化しており、術後の定着率は一般的に70〜95%といわれています。

 

やや幅広いように思われますが、これは2種類の施術方法の違いから。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、実際に施術する際は医師と相談してから決めてください。

 

FUT法のメリット・デメリットと定着率

元気な毛包が詰まっている後頭部の一部を横長に薄く切り取り、その毛包をドナーとして埋め込むのがFUT法です。

メリットは毛包を素早く大量に移植できるため、定着率は80〜95%と高い数値が期待できます。

ただし切り取った部分は傷跡が残ること、また術後は安静が必要というデメリットがあります。

 

FUE法のメリット・デメリットと定着率

メスを使わず、パンチグラフトという器具を使って毛包をひとつずつ抽出するのがFUE法です。

傷跡が残らず、術後は1〜2日経過すればすぐに活動できるメリットを持ちます。

反面、定着率は70〜80%なのでFUE法に比べると若干ですが劣るのがデメリット。これは毛包をひとつずつ抽出するので時間がかかることが理由です。

もっともFUE法は薄毛面積が小さい人ほど向いているので、面積によっては時間が短縮されるため、定着率はもっと上がることが予想されます。

 

自分の髪を大切にする気持ちだけでメンテナンス完了!

定着率とは毛包が頭皮に根付き、新しい毛を育てる土壌ができたことを意味します。

しかし定着率が高いからといって必ずしも移植した毛包から健康なヘアサイクルが行われるとは限りません。ヘアサイクルが正常になって初めて成功したことになるのです。

 

定着率からの成功率、これは施術ではなく自分のヘアケアや生活習慣にかかっています。

 

植毛を成功させるためにきちんとしたメンテナンスを行っている限り、成功率は高まり、自毛を植毛したことのメリットを享受できるだけでなくさまざまな恩恵を受けられるようになります。

植毛はけっして安い費用では施術できません。

その投資をムダにしないためにも術後のメンテナンスを欠かさず成功率を高めてください。

 

植毛後は頭皮がヘアサイクルを早める

植毛はすぐに髪の毛がフサフサになるわけではありません。

むしろ施術後は一時的に毛が抜けます。

「これじゃ効果もないし、メリットもないじゃん!」と思う前に、これが一時的な現象であることを知っておけば抜け毛に対しても焦らず不安にならず、落ち着いていられるはず。

植毛施術は頭皮に麻酔をかけます。

さらに頭皮へメスを入れたり毛包を抽出したりと頭皮へ強い刺激が与えられるため、既存の毛髪は一時的にヘアサイクルを早めてしまいます。

これを「ショックロス」と言いますが、単純にヘアサイクルが早まっただけなので、抜けたところの毛包からは新たに毛が育っていきます。

 

ちなみにショックロスにおける抜け毛は全体毛髪の10〜15%程度。

 

実際に抜けた毛を見ると多く感じますが、見た目はほとんど変わっていません。

植毛の効果とメリットが見られるのは新しいヘアサイクルが生まれてからのことです。
産毛が生え、自然な感じで薄毛部分を覆っていくわけですね。

 

この産毛を育てるためにも、毛包に良くない寝不足や過剰なストレス、脂っこい食事の摂取や深酒などを避け、頭皮を清潔にする習慣を身につけてください。

 

産毛を育てて成功させるためにはこれら、毛包に対するメンテナンスは欠かすことができません。

 

植毛でフサフサになれば自然な毎日を送れる

植毛は1年も経過すれば全体の毛髪を自然な形にします。

時間はかかりますが、その分、周囲にわかりづらいというのは大きなメリットです。

 

また自毛が伸びているので美容院や理髪店に行って好きなヘアスタイルにできるのも植毛が持つメリット。

 

ウィッグや増毛は既存毛の伸び具合に合わせてメンテナンスを頻繁に行わなければなりませんが、植毛は自毛なので普通にシャンプーもできますし、リンスして美しく保つこともできます。

生活習慣や食生活の改善はしなければなりませんが、これはメンテナンスというよりも毛髪全体に必要なことですね。

 

植毛最大の効果はフサフサになった髪が自毛であるため、行動が自然になることです。

 

「薄毛だからお辞儀するのがイヤ」とか「ウィッグが風で飛んだらどうしよう」など薄毛によって制限されていた行動やデメリットを一気に解消できるのです。

 

まとめ

植毛のメリットは日々の制限された行動からの解放だけではありません。

私は彼女がいない時代に植毛をしました。

薄毛だから自分に自信がなく、女性と付き合うのをためらっていましたし、また女性も好んで寄ってきてはくれませんでした。

そして植毛後に合コンへ参加したところ、いろいろな女性とカップリングが成功しました。結婚できたのも植毛による自信と思っています。直接的なメリットではありませんが、間接的なメリットといえるでしょう。

結婚後の植毛でも娘や妻の見る目が変わった、仕事先との交渉に自信を持って臨めたなど、間接的なメリットは毛を植えた人の数だけ存在するといっても過言ではありません。

もちろん植毛をしたからといって誰もが急にモテるようになるわけではありませんし、人生がすべてうまくいくとは限りません。

それでも、薄毛で悩んでいた頃に比べれば悩む時間を浪費する必要がなくなり、物事に対して前向きになれることは経験者すべてに言えることです。

人生を変えるチャンス効果。

植毛はそのチケットを手に入れるようなものですね。

-植毛
-, , , , , ,

Copyright© shokumou-online , 2018 All Rights Reserved.