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急激に薄毛が進行したときの対処法

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朝、起きたら枕に抜け毛がいっぱいあって鏡を見たら急激に薄毛になっていた、とか風呂で髪を洗っていたら、排水口に抜け毛が集まり、慌てて鏡を見たら一気に薄毛になっていた、というのは薄毛で悩む人にとって悪夢でしかありません。

急激な薄毛と思われる症状にはいくつか原因があります。

それらの原因が自分に当てはまると思った時は早めに対処することが急激な薄毛の進行を食い止めることにつながります。

そこで今回は、このサイトを運営しているスタッフの1人である私が「急激に薄毛が進行したときの対処法」と題し、その原因と対処法について説明します。

栄養素が届かなくなることで急激な薄毛が始まる

急激に薄毛が進行する症状は男性だけでなく女性にも起こります。また年齢的にも中高年だけでなく20代でも稀に見られます。男女共通でしかも若年層の場合、毛根にしっかりと栄養が届いていないことが考えられます。

たとえば女性に多いのがダイエット。

生命を維持する上で摂取しなければならない炭水化物とタンパク質、脂質を制限して野菜類だけを食べるというダイエットを繰り返していると、体内に貯めてある3大栄養素は生命維持のために内臓器官や筋肉に優先して使用されます。

そうすれば確かに脂肪分が減って痩せることはできますが、毛髪まで栄養が届かない状態になります。毛髪は生命維持に大きな影響を与えないため、脳は栄養を分配しない指令を出すのです。

タンパク質が不足すれば毛髪に必要なケラチンが作れず、脂質が不足すれば皮脂腺が弱くなって毛の保護ができません。かくして、急激に薄毛になっていくのです。

せっかくダイエットが成功しても薄毛になってしまえば美貌も損なわれます。ダイエットは運動で脂肪を燃焼させ、3大栄養素をしっかり取り入れて筋肉をつけた方が健康的な美しさが作れます。

女性がダイエットによる栄養不足が急激な薄毛を招いていることに対して、男性は栄養過多が多く見られるケースです。3大栄養素ばかり摂取しすぎると血管年齢が衰え、血液が濃くなって毛細血管まで血液を運ぶことができなくなります。

男性も女性同様、バランスの取れた食事を摂取して適度な運動を取ることが対処法になります。

 

精神的ストレスも原因のひとつ

精神的なストレスも男女ともに急激な薄毛になる原因です。

心労を抱えていると、どうしても生活習慣が乱れます。食生活が不規則になるだけでなくドカ食いやヤケ食い、さらにアルコール摂取量が多くなったりする場合もあります。上記のように食生活の乱れは毛髪に栄養をきちんと届けられなくなるため、急激な薄毛の原因になりやすいのです。

またストレスを抱えていると、どうしても睡眠不足になりがちです。睡眠時間が減ると交感神経と副交感神経の切り替えが正常に行われなくなり、髪に必要な成長ホルモンの分泌量が減ってしまいます。

ストレスはなくすことができません。逆に言えば誰でもストレスを抱えています。問題はそのストレスとどのように向き合うか、ということが大切。ストレスから逃げるようにしていると薄毛は急激に進行します。

ストレスの原因を受け止め、少しずつでもいいので解決の手段を取れば前向きな姿勢が生まれ、ます。それが結果的に急激な進行を食い止めることにつながっていきます。

 

専門医に相談することが最善の対処法

急な薄毛の原因は他にも使用しているシャンプーや育毛剤が合わなかったといった物理的、外的要因もあります。

またAGA(男性型脱毛症)が原因となっていることも多く見受けられます。

これらの対処法として、市販の育毛剤を使ったりシャンプーを変えたりと自己流で進行を止めようと試みる人もいますが、症状は自覚できても原因までは認識していないとさらに症状を悪化させてハゲになってしまう場合もあります。

症状を自覚した時は自己流で進行を止めようとせず、男女問わず植毛クリニックなど毛髪専門の医師による診察を受けてください。診察で原因がはっきりすれば確実な対処法を取ることができます。

またAGAによる症状であれば治療薬を処方してくれますし、ハゲてしまった面積が大きい場合は植毛施術を行ってハゲをカバーするだけでなく自毛を復活させることも可能です。

急激に進行したとしても、その原因は一朝一夕で生まれたものではありません。長い時間をかけて蓄積された原因から発症したわけなので、焦って治療したところですぐに元には戻りません。

医師の処方をしっかり守り、焦らず時間をかけて進行を食い止めるのが最善策です。

 

まとめ

枕や排水口に溜まった髪を見るとどうしても一気に抜けた感を強く覚えるものですが、急激な薄毛は往々にして主観的です。これを客観的に判断するなら、思い当たる原因を探ると同時に、薄くなっている部分の画像を毎日撮り、その結果を目で確認してください。

明らかに、急激に減少していると分かれば医師に対する説明にも説得力が生まれます。

主観的なままでは焦りだけが先走ります。

急激に症状が進んだと思った時は、まず冷静になり客観的に判断することが大切です。

 

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