植毛 知識

サッカーを愛する人が植毛することの意義

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イギリスのプレミアリーグでエヴァートンFCに所属しているウェイン・ルーニー選手の自毛植毛は薄毛に悩むサッカー選手に福音をもたらしました。

ルーニー選手が施術を行ったのは2011年のこと。すぐにTwitterでカミングアウトしているのが男らしいところです。

よほど自毛植毛が気に入ったらしく2013年には2度目の施術を行い、それまでの短髪姿ではなく前髪をカールしてチャーミングなイメージにしています。

そこで今回は「サッカーを愛する人が植毛することの意義」と題し、高校時代はサッカーに没頭し、このサイトの運営スタッフの1人である私がサッカーと自毛植毛の関係、そして意義について解説します。

ヘアスタイルはピッチで個性を出すための有効な手段

サッカーは他と比べ、もっとも道具を使わずにプレーする団体競技のひとつです。

なにしろボール1個と広い空き地さえあればみんなが集まって楽しめるのですから(だから世界中、どこでもサッカーが国技に近い形で発展するわけですね)。

サッカーのプロプレイヤーであっても身につけるものはとてもシンプル。チームのジャージとソックス、スパイクだけです。選手の違いはジャージの背番号だけ(ちなみに背番号導入は20世紀初頭と新しく、それまではプログラムブックを見なければ選手の見分けもつきませんでした)。

激しく動き回るプレイヤーを見ていると専門的なファン以外、誰が誰だか分からなくなります。

 

サッカーで個性を求めるプレイヤーが唯一、目立っていじれる髪型に着目するのは自然の成り行き。

 

かくして、サッカー選手には個性的な髪型が多く見られるようになりました。ナポリに所属するヤレク・ハムシク選手はモヒカンだし、チェルシーのダビド・ルイス選手はドレッドパーマです。

しかし、これらの個性は髪の毛があって成立するヘアスタイル。

薄毛で悩む選手がヘアスタイルで個性を打ち出そうとするなら自毛植毛がベストチョイスとなります。これが、サッカー選手が植毛することの意義ですね。

 

ヘディングで薄くなるならプレイヤーはみんなハゲる!?

薄毛で悩むサッカー選手が自毛植毛を検討する時、もっとも気になるのが「ヘディングで植毛部分を傷めることにならないか?」という点。

残念ながらヘディングと植毛を関連づける科学的根拠となる実験結果がないので、カンタンに「植毛部分を傷めることはない」と言い切ることはできません。

 

しかしヘディングは額だけでなく頭頂部や側頭部など、頭のどの部分でも使い、それによって毛髪がダメージを受けるようであれば怖くて誰もヘディングの練習すらできなくなり、岡崎慎司選手のようなダイビングヘッドはまったく見ることができなくなってしまいます。

 

ヘディングの名手と呼ばれるサッカープレイヤーでも髪のボリュームがたっぷりある選手は大勢いますし、ヘディングの練習を続けたからといって薄毛になったプレイヤーはいません。

自毛植毛は毛を育てる毛母細胞ごと移植します。移植した株からそれまで生えていた毛が抜けると、新しい元気な髪が生えてきます。その状態になれば既存毛と変わりありません。

 

つまりサッカー選手が自毛植毛をしてプレーを続けた場合、植毛部分が再び薄毛になる確率は植毛部分以外の既存毛と同じであると言えます。

 

施術後は移植した株が安定するまでプレーは控える

サッカー選手が薄毛対策として自毛植毛の施術を受ける際、注意したいのは術後と頭皮のケアです。移植した株が安定するまで最低2週間は見ておく必要があります。

 

せっかく高い費用を出して施術をするのですから、余裕を持って1ヶ月間は頭皮に刺激を与えないようにする、つまりヘディングはしないように注意してください。

 

また施術後、すぐにサッカーのトレーニングするのも控えた方が賢明です。

移植した株が安定していない時にトレーニングをして体の血行がよくなると株が抜け落ちる心配があるだけでなく、頭皮の汗に雑菌が集まり、まだしっかりと固まっていない株に侵入して皮膚炎を起こす可能性もあるのです。

 

株が安定してプレーを再開した後で気をつけたいのは、ホコリや汗がついた頭皮の洗浄です。たとえ自毛植毛部分が元気でもきちんとした洗浄を行わず頭皮のケアを疎かにすると、既存毛のAGA(男性型脱毛症)が進行して自毛植毛部分との差が激しくなってしまいます。

 

この2点さえ注意していれば、薄毛の選手でもピッチで髪をなびかせながらプレーして自己主張することも十分に可能です。

 

まとめ

プロのサッカー選手を見ていると、ヘアスタイルで個性を出す一方でまったく気にしないプレイヤーもいます。

古くは鹿島アントラーズのアルシンド選手、2006年のワールドカップでフランスを準優勝に導いたジネディーヌ・ジダン選手もその1人。

確かにヘアスタイルは個性を出すための有効な手段ですが、やはりプレイヤーとしての実力がなければ目立つ分だけ恥ずかしい思いをすることになります。

サッカーを愛しているけれどヘアスタイルで個性も出したいという選手はまず、そのポテンシャルを自他ともに認める存在になってから自毛植毛施術を受けた方が無難ですね。

もっとも、薄毛対策を自毛植毛で行い、それを発奮材料にするという手段もアリです。

 

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