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おでこに植毛をする場合のフローと注意点

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おでこは眉毛から髪の生え際を指す言葉です。

正確には額ですね。

つまり髪の生え際が後退するほどおでこの面積が広くなるわけです。ただしおでこがどれだけ広くなっても頭頂部は含まれません。ちょっと曖昧な境界線ですね。

なぜ広くなるのかというと、男性のほとんどの場合がAGA(男性型脱毛症)が原因。

おでこが広がるほど前髪で隠したくなるのですが、汗をかいたり洗髪したりすると、余計におでこの広がりが目立ってしまいます。

当サイトの運営スタッフである私は、おでこの広がりが気になってAGA治療と自毛植毛の施術を受けました。

おでこの広がりには増毛やウィッグといった対処法もありますが、やはり根本的な解決を望むのであれば自毛植毛の施術がベストです。

そこで今回は「おでこに植毛をする場合のフローと注意点」と題し、おでこへの自毛植毛施術の過程と注意点について解説します。

おでこへの自毛植毛施術は早いほど効果的!

おでこの後退は一般的にM字型薄毛またはハゲと呼ばれています。

おでこの左右の生え際から薄くなり、やがておでこの正面部分と繋がると湾曲型になって頭頂部まで薄毛またはハゲが続いていきます。

 

おでこの生え際が薄くなった段階で進行度はすでに1、テカリ始めたらⅡで、湾曲具合が大きくなった時はすでにⅤまで進行しています。自毛植毛の施術は早いほど自然な仕上がりになり、費用も安く済みます。

 

M字型がおでこに表れた時、まだ大丈夫だろうと思う反面、心のどこかに不安が広がるもの。

不安の毎日を過ごしている間にもAGAは進行しています。

悩む毎日の時間があったら、まずは自毛植毛のクリニックに行ってカウンセリングを受けましょう。

 

おでこへの自毛植毛のフロー

おでこへの自毛植毛施術は以下のような流れ(フロー)になります。

 

①自毛植毛で定評のあるクリニックを選び、カウンセリングを受ける

②予算や施術内容に納得できたら事前準備として植毛の面積を測り、植毛する株の量を決める

③植毛面積によるデザインに納得したら自毛植毛の施術日を決める

④施術は1日で終わるので入院の必要がなく、施術後の注意点だけを聞いて帰宅

⑤施術後は注意点をしっかり守って安静期間を用意しておく

 

では、順を追っておでこの自毛植毛施術を詳しく説明しましょう。

 

①自毛植毛で定評のあるクリニックを選び、カウンセリングを受ける

広がったおでこに自然な髪型を植毛で取り戻す、といってもどのような施術でどのくらいの予算がかかるのか、それを知らなければ自毛植毛は始まりません。

まずはネットで植毛技術に定評のあるクリニックを調べ、いくつかピックアップしたらそれぞれのクリニックでカウンセリングを受けてください。

 

このカウンセリングは自毛植毛の施術を受ける上でもっとも大切な事前調査です。クリニックの医師が高圧的だったりクリニックの雰囲気が自分と合わないようであれば他のクリニックを探しましょう。

 

逆に、丁寧な説明で質問にもきちんと答えてくれる医師、クリニックが清潔な雰囲気で他の患者と顔を合わせないように配慮しているところであれば信頼できます。

 

②予算や施術内容に納得できたら事前準備として植毛の面積を測り、植毛する株の量を決める

自毛植毛の施術は審美目的なので健康保険が使えません。
クリニックの自由診察となるのでかなり高額になります。

どれほど信頼できるクリニックでも予算と合わなければ施術を諦めるしかありません。各クリニックには基本料金が明記されているので、それを確認します。

 

おでこだけであれば100万円前後で予算が間に合うクリニックも数多くあります。

 

基本料金と自毛植毛施術に関する医師の説明に納得できたら、おでこにラップ状のシートを貼り、マジックで植毛範囲を決めます。その範囲内に植毛する株(グラフトとも呼ぶ)の数で施術費用が決まります。

範囲は決まっても密集度によって費用が変わるので、医師と相談して株の本数を決めてください。

 

③植毛面積によるデザインに納得したら自毛植毛の施術日を決める

自毛植毛は医師の植毛技術で仕上がりが大きく変わります。

できるだけ自然な形のおでこになるようデザインする相談が終わったら、いよいよ施術です。

 

日程を決める際は、施術後できれば1週間、最低でも3〜4日の安静期間が設けられる日を選んでください。

 

自毛植毛の施術は審美目的といっても外科手術であることに変わりありません。安静期間を設けていないと再出血や植え込んだ株が定着しない、などの可能性があります。

 

④施術は1日で終わるので入院の必要がなく、施術後の注意点だけを聞いて帰宅

自毛植毛の施術は患者にとって大きな負担となる外科手術ではありません。

植毛するおでこの付近に麻酔注射を打つ時以外にほとんど痛みがなく、クリニックによっては患者が退屈しないようにTVを置いてあるところもあります。

 

施術時間はクリニックや施術方法によって若干異なりますが。おでこだけの植毛であればドナーとなる株の採取から植え込みまで4〜6時間で終了します。

 

施術が終われば植毛部分を保護するためのネットガーゼを頭に株せ、あとは施術後の注意点を医師から聞けば、そのまま帰宅できます。

 

⑤施術後は注意点をしっかり守って安静期間を用意しておく

おでこへの自毛植毛施術、このように流れを見ると意外に簡単です。

案ずるより生むが易し、といったところですね。

 

ただし、自毛植毛の施術後約1習慣は注意点が多くあります。

 

施術があっけなく終わったといっても自毛植毛施術は株を採取する時、植え込む時にメスを使うので出血が伴います(FUE方法は株の抽出をパンチグラフトという専用の器具で行います)。

植毛したおでこ部分の出血は施術後、止血していますが、植毛部分を擦るようなことをすれば再出血しますし、せっかく植え込んだ株も抜け落ちてしまいます。

これを防止するために施術後は以下の点に注意してください。

・施術後当日と翌日は洗髪せず、3日目から1週間目まではシャワーで汚れを洗い流すだけにする
・施術から3日目ぐらいまでは固い枕を使って仰向けに寝て、おでこを枕につけないようにする
・おでこの自毛植毛跡となる赤いボツボツがカサブタになるまでは激しい運動は控える
・血行を促進する辛い物、アルコール類の飲食は控える
・おでこの植毛部分がカサブタになると痒みが発生するが絶対に掻かないようにする

 

おでこへの自毛植毛は施術後、1週間がもっとも大切な時です。

おでこに広がった薄毛やハゲに自然な髪型を取り戻すために、1週間は我慢の日々を過ごしてください。

 

まとめ

おでこの生え際後退はAGAの初期段階なので、自毛植毛の施術は比較的簡単に終わります。

しかし施術が終わったからといってすぐに自毛が生えるわけではなく、さらに株に生えていた毛も移植したことで休止期に入り、1ヶ月もしないうちに抜けてしまいます。自毛が生えてくるのは約半年後ぐらいからで、自然な髪型を形成するまでは1年かかります。

しかし、自然な髪型がおでこに戻った!と喜んでばかりいられません。

その1年の間に、既存毛は頭頂部に向かって確実にAGAの脅威にさらされて薄毛が進行しているのです。この進行を放置しておくと、植毛した部分だけが元気な髪となり、「離れ小島」現象が起きます。

「離れ小島」現象を防ぐためには既存毛の進行を食い止めるAGA治療を行うのがベスト。

自毛植毛のクリニックは必ずAGA治療も行なっているので、自然な髪型を保つためにはどのようなAGA治療を行えばいいか、事前カウンセリングまたは施術後の注意点で医師に確認してください。

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