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【女性】どれくらいからが薄毛なのか?【基準】

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女性の髪は命、といわれるほど女性自身の美しさに関わっています。

古来、日本人の黒髪は平安時代より貴族の間でいろいろな髪型が流行ったほど美しさの象徴でもありました。その髪が薄くなってくると女性も男性のハゲと同じように自信を失い、クオリティ・オブ・ライフが低下する可能性もあります。

そこで今回は、このサイトを運営しているスタッフの1人である私が「【女性】どれくらいからが薄毛なのか?【基準】」と題し、女性の薄毛の状況とその基準について説明します。

女性の薄毛の基準は主観的部分が多い

男性の薄毛にはAGA(男性型脱毛症)の場合、ハミルトン・ノーウッド分類という基準があり、薄毛の進行状況が分かります。しかし女性の場合、明確な基準はありません。

女性が薄毛になる原因はさまざまで、その中にはFAGA(女性男性型脱毛症)も含まれますが、女性の場合は男性のようにハゲるのではなく、単純に毛が薄くなっていくだけなので基準が作れません。

また髪質も基準値を作れない要因のひとつです。元来、毛のコシが弱い人や細い人は毛のコシが強い人や黒々と太い人と同じ抜け毛の本数でも薄く見えてしまいます。

ただし、抽象的ではありますが髪が薄くなったと感じる女性の基準はあります。

たとえば抜け毛が多くなってきた、分け目が目立ってきた、ボリューム感がなくなってきた、毛にコシやハリがなくなってきた、などですね。これらを見ると自分自身が判断する主観であることが分かります。

したがって薄毛になってきた、と感じた場合は親しい人に見てもらい、正直に感想を聞くことが判断基準となります。

 

つむじの部分を自分で撮影して見比べる

親しい人でも気を使って「以前と変わらないよ?」と言う場合もあれば「確かに薄くなっている」とあまり確認もせずに言う場合もあって、100%信用するわけにはいきませんが、それでも判断基準にはなるので「以前と変わらない」と言われたらあまり神経質になる必要はありません。

それでも薄毛になっているのではないか、と思う女性は自分自身で髪の状態を定期的に画像で残すという方法があります。最初に撮った画像を基準として1周間毎に記録、1ヶ月間続ければ状態が分かるはずです。

撮影のコツは必ず同じ場所、同じ条件で撮影することです。とくに髪はわずかの角度の違いや光の当たり方で見た目が大きく変わります。したがって自然光よりも人工光の方がいいですね。

ベストはお風呂上がりで髪を乾かした後、照明付き洗面台の前で撮影することです。カメラはスマホで十分です。つむじの部分を鏡に向けて光を当て、直接頭部を撮っても構いませんし、鏡に映った頭部を撮影しても記録になります。

1ヶ月間を経て最初の画像を基準に見比べれば自分でも客観的に判断できるはず。

確実に薄毛になっていたら、その原因を探り、対処法を考えてください。

 

頭皮の痒みも基準のひとつ

女性の薄毛は加齢とともに進行します。
しかし若年層女性でも薄毛になる場合があります。

その際、痒みが基準となることも覚えておいて損はありません。

若年層女性が薄毛になるのは抜け毛が通常のヘアサイクルよりも早くなることから起きます。一般的にヘアサイクルは5〜6年といわれていますが、これが3〜4年になり、休止期が長くなると薄くなるわけです。

若年層でヘアサイクルが短くなった場合、それは自然現象ではなく何かの原因があります。その原因に気づかないでいるとヘアサイクルはさらに短くなるため、危険信号として頭皮は痒みのサインを出します。

たとえば食事でダイエットを始めて、栄養失調気味になると頭皮下の皮脂腺から頭皮を守る皮脂が出にくくなるので頭皮が乾燥します。乾燥した頭皮は剥がれやすくなり、それが雑菌を繁殖させる温床になります。

また強いストレスが継続的に働くとホルモンバランスが崩れ、皮脂が大量分泌することもあります。ニキビと同じ現象で、これが頭皮に長く留まっているとやはり雑菌が繁殖して痒みが発生します。

雑菌が毛根まで達すると毛母細胞の分裂を司る毛乳頭が弱り、やがて死んでしまうとそこから毛が生えることはありません。痒みを感じたら薄毛のチェックだけでなく頭皮の状態も調べ、適切な対処法を取ってください。

 

まとめ

女性の薄毛に対する基準はたとえ知ったところで薄毛が解消されるわけではありません。

大切なのは基準よりも薄毛になった原因です。

しかし原因に関しても主観で判断し、その対処法を自分で行うのはギャンブルでしかありません。その対処法が間違っていれば進行するだけです。

髪が薄くなったと感じたら、植毛クリニックなど専門医に相談してください。症状に対する原因の解明と正しい対処法を教えてくれます。女性用の治療薬もいろいろあり、進行を食い止めることができます。

専門医に相談することこそ、最善策なのです。

 

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